灯台

灯台(とうだい)は、の先端や港内に設置され、その外観や灯光により船舶の航行目標となる施設。航路標識のうち光波標識の一種である (Wikipediaより)

Wikipedia引用というものをやってみたかった もうすでにやっていたかもしれないけれど まゆちむもブログとはなにか、でWikipediaの文を引用していたし

 

少し前に妹と一緒にリトルワールドと明治村へ行きました

夏にリトルワールドへ行ったときにバリ島の民族衣装を着て撮った写真を応募したら 入館券が当たって送られてきたからです

明治村も行ったのは明治村時間旅行きっぷという名鉄のお得な切符を利用するためです

名鉄全線フリー切符と明治村入村券と明治村で利用できるクーポン券と乗り物乗車券がセットになっています 犬山駅明治村間のバスも乗れます

リトルワールドでは世界のパン祭りという催しをやっていて ドイツのところでドイツのパンであるカイザーゼンメルのサンドイッチを食べました ベーコンが挟んでありおいしかったです

ドイツの民族衣装のディアンドルを着ました 妹にカメラで写真を撮ってもらいました

フランスのところで大きな鍋で作られたブイヤベースを食べたかったのですがまだ調理中でした

南アフリカのところでスープといろいろな肉の串焼きを食べました ダチョウのつくね ダチョウ バッファロー ワニ ラクダ この中ではワニがあっさりしていて好みでした スープは鶏肉が入っていました 神様へのお供え物らしく具だくさんでした

インドのところでヨーグルト風味のムースのようなものを食べました ローズ味のソースがなかったのでマンゴー味になりました 隣のテーブルのご夫婦が大きな犬を連れていてリトルワールドは犬と一緒に来られるところがいいなと思いました 介助犬以外の犬と一緒に遊べるテーマパークは少ないのではないでしょうか 犬は中に入れない建物もあったりもしますが敷地内を歩くのはだいたい大丈夫だし世界中をお散歩してる気分になれそうだなと思いました

韓国のところでマントウを食べました 肉味とキムチ味の餃子みたいなものが2個ずつせいろで蒸されたような感じでした おいしかったです

そのときちょうど13時前になったのでポルトガルサーカスを観ました 行きのバスで前に座っていた人がサーカスの団員だったので驚きました 小さな台の上でローラースケートをする男女 高くつりさげられた輪で回りながらロマンティックかつアクロバティックな技を披露する男女 華麗なジャグリング 落ち着いた音楽に合わせてバレエのようなしなやかな軟体技をする女性 手の動きと体操みたいなやつ すごくひやひやしたのは筒を高く積んで間にボールも挟んだりしてその上に立ったり逆立ちしたりするもの どれも鮮やかにきれいですごいなと思いました

バスで犬山駅に戻り明治村行きのバスに乗りました

明治村に着いたとき15時くらいだったのであと1時間しかまわれないと思っていましたがイベント期間中で夜にライトアップがあったので開村時間が延長していてラッキーでした

リトルワールドは5回行きましたが明治村は初めてでした

広いし歴史的な建造物がたくさんありわくわくしました

リトルワールドは国ごとに民家とお土産屋さんがある感じですが明治村は本物の建物がそのままあるしその建物がもともと建っていた場所はばらばらです 1丁目から5丁目まであり村内バスが走っています 京都市電やSLも走っています

コーヒーと生チョコをカフェでいただきました 赤レンガの建物でした カブトビールも売っていてなるほどねと思いました

教会では名鉄カルチャースールの生徒さんが発表会をやっていてちょうどゴスペルの発表をしていたので椅子に座ってゴスペルを聴きました 教会はステンドグラスが綺麗でした 妹はカメラで教会の写真を撮っていました

おみやげやさんで缶バッチを買いました 夏目漱石の初版本の装丁をモチーフにした柄です かわいいです

SLの時間は終わっていたので京都市電に乗りました 日没後だったので外は暗くてよく見えませんでしたが車内がシックでとてもいい雰囲気でした

コロツケーが揚がるのに10分かかると言われたのでカレーぱんを買って食べました カレーぱんのところの店員さんが本郷奏多に似ていました

明治村でも衣装体験をしたかったのですが時間がなかったのでまた行きたいです 

 

思い出話をしていたら話題がそれました 灯台について

明治村には品川灯台があります 11月1日が灯台の日だったのでその週の土日は特別公開をしていました いつもはのぼれない灯台にのぼれたようです わたしたちは時間がちょっと遅かったのでもうのぼれないと海上保安庁の人に言われて残念でした

輪投げをやって青いスポンジをもらいました 118と穴が開いています 海のもしもは118(海上保安庁の緊急通報用電話番号は118番)だからです

船を操作するシュミレーションゲームもやりました 制限時間は3分ですが絶対3分以内にゴールにたどり着かないから気楽にやってねと言われました 昼夜や天気を変えることができました 妹が押しちゃダメと言われた他船目線になるスイッチを押したので途中からずっとブーーーーーと鳴っていました ゴールにたどり着きませんでした

灯台のランプについて説明を受けました フィラメントの電球だった時代の電球が切れたらくるっと電球が交換される仕組みがすごいなと思いました 小さい光源がレンズによって大きく見えるのもほえーと思いました 

明治村の品川灯台のランプは本物かと質問しました 大学の講義で灯台はそれぞれランプの色や点滅の間隔などが違うと学んだからです 本物とは違うランプが入れてあるそうです 灯台に興味がある人だと思われたのか説明も見てってくださいと言われました 神島灯台のレンズと水銀槽式回転機械がありました 神島は乗船実習で船から見たので神島灯台について知ることができてよかったです 灯台のランプの光が回っているのをどこかで見たことある気がすると思ったらあいちトリエンナーレで見た現代アートに似ているからでした 光がきらきらするのは素敵です

海上保安庁の人が海上保安庁についてのパンフレットと灯台ペーパークラフトをくれました たくさん余っちゃって持って帰るの重いから好きなだけもらっていっていいよと言われました 数枚ずつもらいました

 

わたしは灯台になりたいなと思いました 灯台は個性があるし船の道標になるから

光を発して人のために航路を照らすのはかっこいいから

恋する鶏は貝殻を食べても鉄にはなれなかったし神様へのお供え物のスープに入れられてしまいそうだし わたしはどうしたら灯台になれるんだろう

もらった灯台ペーパークラフトを作りながら灯台守という歌をYouTubeで聴きました 良い歌だなと思いました

地元の市町村をキャラクター化したアイドル声優グループのうちの1人が灯台に関する歌を歌っていた気がします 地元の小学生が作詞をした曲で 

 

帰省

 朝起きたら変な匂いがした

 

お盆なので実家に帰省しています

お盆の週に地元の市役所でインターンシップをするためです

水族館アルバイトをしていたため 帰省の準備をさぼっていて 帰省当日の朝にあわてて荷物を詰めました

きちんと準備をしていないと忘れ物をします

今回は前髪をくるっとさせるための前髪カーラー(そんなに重要ではない)とジャージ上下、運動靴(わりと重要)を持ってくるのを忘れました

ジャージ上下と運動靴はインターンシップに必要なので 忘れたのはだめだめです

双子の妹と服や靴のサイズは同じなので借りれば問題ないのですけれど

 

朝起きたら変な匂いがしたことについて

おそらく仏具の匂いです

お盆になると毎年お坊さんにお経をあげてもらいます

父の実家の方から来てもらっています

決まっている行事 決まっている道具を決まっている場所に並べる

馬鹿げていると都会の人は感じるかもしれません 偏見ですが

わたしはお盆をおもしろいと思いました

きゅうりに割り箸を刺して馬を作っていたり小さい器にお米がこんもり盛られて真ん中にお箸がぶっささっているのは 1年に一回必ずあるけれど 一回しかないので

来てくれるお坊さんは 元ヤンキーのようです

父が言っていました

2人いて、1人は髪の毛を剃っていますが もう1人は髪の毛はあるし襟足を長く伸ばしています

髪の毛があり襟足が長い方はまだお経を覚えていないようで 経典を見ながらお経をあげています

浄土宗だからゆるいそうです

父の実家があるところの近くに古い海水浴場があって お坊さんと父は毎年その海水浴場の繁盛具合についてお経の後に話しています

それしか話題がないのかもしれません

今年は天気が良くなくて 人が少ないそうです

 

海で泳いでいてサメに食われた人の話を思い出しました

たぶんそこにはサメは出ないだろうけど

サメが出たら 本当に客が来なくて廃れてしまうなと思いました

その海水浴場よりも北にある海水浴場に客を取られているようで 南北問題だなと思いました

名古屋と知多半島常滑以北と常滑以南、コストコやイオンがある北部と畑や田んぼばかりの南部

どんな規模でも南北で発展に差があるような気がします

必ず北のほうが発展が早い

父の実家の近くの海水浴場は昔ながらの古いやり方で それより北の海水浴場は おしゃれなお店が近くにあり若い人が好むような場所

北の海水浴場にサメが出たら 父の実家の近くの海水浴場のお客が増えるかな

死人やけが人が出るのは嫌だな

 

さびれた田舎の海水浴場に どうやって若い人を呼び込むかということを考えるのも 楽しいかもしれません

田舎からはどんどん人が出て行ってしまうので 良いところをアピールして人を呼びもどさないと 人がいないと廃れていく一方だから

インターンシップで 市役所のお仕事を知って 観光課なので 田舎に人を呼び込むことについてもっと考えていきたい

猛暑の中 市のゆるキャラの着ぐるみに入って 脳みそを溶かすだけになるかもしれないけど

教えてもらうだけじゃだめで 自分の頭で考えるのが大事らしいけど 暑さによって何か革新的な アイデアを得られたらいいなと 神頼みしてる

 

どうして仏壇の右上に神棚があるんだろう

神様も仏様も信じてるからだろうか

ちょっと欲張り

 

今日は妹の描いた絵画を展覧会に搬入します

妹が大学で地獄について学んたという話を聞いたからどんな絵を描いているかと思ったら 冬に行った日光東照宮をモチーフにした絵でした

地獄は関係ないのかな

お盆だから道が混んでるかもしれない

木魚のリズム お経の抑揚 道路の渋滞

夏は暑いから 地獄と近そう わんわん

青色

わたしは青色が好きです

小さいときからピンクや赤色よりも水色や青色を選んでいました

 

青は空の色だし海の色です

夏の色でもあると思います

わたしはそれらが好きなので青色も好きなのだと思います

 

青春という言葉に青が入っているように青は若さを表すらしいです

青年、青二才なども似たような感じっぽいです

 

妹の大学で、アルビノの先生が授業をしてくれた時があったと聞きました

アルビノの人は目が見えにくいそうで、視覚に関するお話をしてくれたそうです

人は年をとるとだんだんと視力も衰えてきて、見える色も減ってきます

色を見る細胞はいろいろあってどれも同じくらいずつ減っていくのですが、赤色や黄色に比べて青色を見る細胞がもともと少ないので、高齢になると青色は見えにくくなるそうです

だから青色を見ることは若者の特権なのだと

 

「青春という字を書いて横線の多いことのみなぜか気になる」という俵万智さんの短歌がありますが、わたしは妹の話を聞いて、青春は視覚的にも青いのだと思いました

 

 

ブルーハワイシロップを入れた寒天をボウルで固めて丸々一個一度に食べると楽しい気持ちになります

甘い青い塊、ひんやりつるりとしています

お友達がプレゼントしてくれたマッコウクジラのスプーンを寒天に入れて、このボウルは海なのだと見立てて海に思いを馳せます

 

青春は高校時代まででしょうか

いつまでも青春だったらいいなと思います

七夕

小学生のころ、毎年7月7日あたりに七夕集会というものがありました

体育館に全校生徒が集まって、教室から願い事を書いた短冊のついた笹をひきずってきて、歌を歌ったりしました

織姫と彦星の物語を紙芝居か何かで先生がやっていたような気がします

小学校のカーテンがボロボロで虫食いで穴が開いていたので外からの光によって体育館の中から見ると星空みたいでした

 

給食の七夕デザートも楽しみでした 星の形のゼリーが入っているムースのようなものです

わたしは夏が好きなのですが夏の行事は七夕くらいしかなくて、七夕がとても楽しみでした

誕生日と近いし

 

夏は空気があまり澄んでいないので冬よりも星空が見えにくいのですが天の川や夏の大三角などは見つけやすいですね

星に願いを、とよく言いますが流れ星に3回もお願い事するのは難しいのでわたしは願い事は神社でお参りしたときに神様に伝えています

そんなに信心深くないので叶えてもらえるかわかりませんが、なるべく正しい行いをして叶えてもらいたいなと思います

 

笹の葉と血液はさらさらがよいです

金魚

大学の実習で金魚を飼育しています

ゴールデンウィーク前に弥富の金魚業者さんから卵をもらい、ゴールデンウィーク明けごろに孵化してから班ごとで飼育を始めました

講座は20人いるので4人一班で5班あります

金魚の種類は出目金か水泡眼かアルビノ頂点眼×水泡眼のどれかです

新種を作る研究をしている金魚業者さんからもらうので珍しい掛け合わせもあります

班に与えられた卵はどの種類か教えてもらえず、飼育して種を同定します

先生からは卵は3000個ほどあるから、孵化したら孵化率を調べるために稚魚を数えなさいと言われました

スポイトで稚魚を吸ってはバケツに移してカウンターをカチカチと押していったら、5000匹以上いました

孵化までは屋内の小さい水槽でしたが、孵化してからは屋外の大きい水槽で飼育します

わたしの班の水槽だけ他の班よりも水位が低くて少し心配でした

金魚をより多く生き残らせたいと思い、図書館で金魚の飼育方法の本を読みました

初期飼料としてミジンコが適していると知り、水槽群の隣の違う学科が世話をしている田んぼから水を汲み水槽に入れました

先生から先生に、実習のために田んぼから水を汲むことは許可を得ています

他にもグリーンウォーターという状態が金魚に良いと聞いたらグリーンウォーターにするためにペットボトルで緑藻を増やしたり、ほうれん草もミジンコの餌になると聞いたらほうれん草をすりつぶして入れたりしました

少し稚魚が大きくなってからはメダカ餌をすりつぶしたものをよく食べるようになりました

努力の甲斐あってわたしの班の金魚は他の班よりも多く残っているような気がします

今はまだ種がわかるほど成長していませんが、鰭が分化してきてかわいさが増してきました

先輩から、環境収容力的に最終的な数はほぼどの班も一緒になるという事実を聞かされてしまったのですが、それでもより多く生き残ったらいいなと思います

金魚が好きなので

蟹工船の先輩がプランターで育てている小松菜をくださるそうで、先生のジューサーで青汁状にして金魚に与えようと考えています

実習で使っている水槽の他の水槽には、先生方が実験や研究で使う鯉や金魚がいます

ホウネンエビがいる水槽もあります

ホウネンエビは昔お父さんと一緒に近くの田んぼに取りに行った思い出があります

尻尾が赤くてゆっくりと動いていてかわいかったのですが、お父さんは飼っている和金の餌にするために同じ水槽に入れたようで、数日後には全部食べられてしまいました

悲しかったです

生き物を飼育するときに生き物が死ぬことは当然なのですが、死んだら理由や原因を考えて学習に役立てなければその死は意味がなくなってしまうと考えています

飼育方法を勉強をしてなるべく生存率を高め、死も無駄にしないことが飼育する上での義務だと思います

金魚の実習が終わったら金魚はもらえるようなので、色良くかわいく育つといいなと思います

地学

高校で理科の科目を選択するとき地学は物理や化学といった他の科目に比べて履修する人が少ないです

入試の時に点数が取りにくいからとか教える先生がいないからとかで開講されることが少ないみたいです

わたしは高校では生物と化学を選択しました

しかし大学で高校理科の教員免許を取得するには地学基礎という科目の単位を取らなくてはいけません

教職を目指す学生のために夏休みに集中講義がありました

このブログの「海流」の時にも少し話を出しましたが面白い講義だったので今回詳しく書こうと思いました

 

地学基礎を受けるにあたり教科書として地学図表が指定されました

教科書は必要だけど高いのであまり買いたくないなと思ってたら友人が持っていたので地学図表を貸してくれました

その友人は医学科なのに生物系のサークル入ってる変わった人です

プログラミングができて楽器が弾けて医学科に現役で入れるくらいお勉強ができるのに彼女はできたことがないそうです

親が医者だから医学科に進むしかなく、もともとは農学や生物学を学びたかったので学ぶ意欲が高くて他学部履修をしていて地学基礎で使う資料集を持ってたようです

 

 

地学基礎ではいろんなことをやりました

先生が持ってきてくれた大きめの岩をハンマーで割って化石探しをしました

種は同定できなかったのですがシジミの仲間の化石が出てきました

地球の大きさ計算ではGPSを利用して経度か緯度の一度を測って、自分の歩幅から一度あたりの長さを計算し、地球の大きさを算出しました

人によって誤差は大きかったのですがみんなで運動場で大股で歩くのは楽しかったです

先生が水晶を2つカチカチっとぶつけて、火花が出る様子を観察しました

この水晶を利用してどんなことができるか?ということをグループで考えました

わたしは光が生じるという概念にとらわれてしまって暗闇でビリヤードをするときに球を水晶にしたらロマンチックと発表しました

他の人も光、電気にまつわる考えが多かったです

先生はこういう時は発想の転換が大事だよとおっしゃいました

ぶつかって光が出るという反応は衝突のエネルギーが電気エネルギーに変わっている

この反応は可逆反応であって、水晶に電気エネルギーを加えると規則正しい運動をする

この仕組みが時計に利用されている

クォーツのことは知っていても水晶をカチカチっとぶつけて光らせることからそこまで考えが回らなかったのですごい!と思って実家に帰ったときに妹に同じ問いかけをしました

地層の問題は中学理科でも同じようなことをやったのを思い出しました

謎々みたいで好きだったので懐かしみながらスイスイ解けました

 

集中講義の前に事前課題が出されていて、近くにある県総合博物館で地学に関することを3つわかりやすくパンフレットのようにしてくるという課題でした

わたしはこういう課題では人と違う方が評価が上がりそうだなと思って地学からすぐ連想される鉱石や化石と、ちょっと見つけにくいところにあった温泉のことをまとめました

みんなの前で発表する内容を決めるときに温泉のことをまとめた人は他にいなくて、面白そうだと言われて温泉について発表することに決まりました

発表者は1人でもいいが発表すると評価が上がるのでグループ全員で発表しようということになりました

わたしが温泉というテーマを見つけてきたので7人で発表するために定義、でき方、効能、持続的利用など役割分担をしました

先生にこの班の発表はよくできていると言われて嬉しかったです

 

理科の順番は物化生地といわれることがあります

まず世界に物理法則があること、現象に規則があること、物質の性質や法則に基づいて反応が起こること、それが行われることで生命が維持されて生命を取り巻く環境も作られている、地球の生命とその環境は宇宙の中にあり宇宙にも歴史があるということ、というふうにどんどん学びがつながっていくのだと

たった15コマで地学の基礎の部分の表面だけを軽くなぞっただけで地学の四次元的な大きさに触れて、理科は広く大きい面白い学問であるし、学びそのものはもっと大きな世界なのだなと思いました

航海

4泊5日の乗船実習がありました

松阪港を出て伊勢湾の10地点で観測を行い、那智勝浦に停泊して市場を見学したり太地町のくじら博物館に行きました

1日目の夜は低気圧が接近していて海が時化ていました

友人がくれた酔い止めをもらい飲みましたが船酔いしてひどくつらい思いをしました

吐いても吐いても吐き気が止まらず手足がしびれて頭が回らずうまく喋れませんでした

脱水症状だったようで二等航海士さんの私物のポカリの粉でポカリを作ってくださり飲ませてもらいました

水温と塩分のグラフとレポートが課題で出されたのですが締め切りを伸ばしてもらえました

航海当直や食事当番が班ごとで当番制でした

2日目の朝の航海当直でブリッジに立って伊良湖水道を抜けるのを見ていました

伊良湖岬と神島が朝日に照らされて輝いていて今までのわたしの経験では想像できない光景だったので生きているのだと思いました

その光景を言い表すのは神々しいとか綺麗だとかわたしが知っている言葉ではちょっと違うなという感じでした

食事当番は食事の配膳と食器洗いをするのですが予定変更の影響で3日目の夕飯の片付けと航海当直が重なってしまいました

わたしたちの班は2人が航海当直にあたり2人が片付けをすることで乗り切ろうとしましたが航海当直の前の班の人が食器洗いを交代してくれたので4人で航海当直ができました

航海士さんに言われたわけではなく前の班が自分たちで考えて助けてくれたので良い人たちだなと思いました

夜の航海は灯台の灯りや船のライトをもとに他の船舶の位置や自船の状況を判断します

レーダーやGPSもあるのですが目視で周りを見ていました

暗い海を進むのは明るいときと違ってドキドキしました

他の船舶はこちらよりも大きかったり小さかったり向きが同じだったり違ったり近づいてきたり離れていったり

黒ではなない灰色と青の混ざったような色の空間(この色ももっと知識があったら◯◯色って言えるかもしれない)に光がぽつんぽつんと点在して動いていてそれぞれ違う目的や行き先があってどこかの誰かはこの様子を人生みたいとかたとえるのかなと考えました

上陸してからは観光気分でマグロを食べに行ったり温泉に入って楽しかったです

4日目の時化を避けて予定が変更になり上陸時間が短くなりましたが2日目も3日目も美味しいマグロ料理を食べて眺めの良い温泉に入れたので満足しました

去年の先輩の中には那智勝浦ではなく蒲郡に航路変更した人もいたらしいので那智勝浦に行けたのはよかったです

ロープワークでもやい結びなどを習って、確認テストがあるから覚えなさいと言われました

数回やったら覚えたのでテストまで暇だなと思って寝ようとしたのですが他の人たちは廊下の手すりなどでテストまでずっとロープワークの練習をしていたのでえらいなと思いました

一人だけ寝ていると悪い人みたいなので時々しゅっと混ざって一緒にロープワークをおさらいして真面目なふりをしました

陸に戻ってからは平らなところを歩いていてもふわふわぐらぐらして、船の上にいるみたいでした

これが陸酔いなのだとわかりました

航海で酔って吐いている時はなんでわたしはこんなつらい思いをしているのだろうと水産を学ぼうと志したことを後悔しましたが陸に上がってからはどれくらいつらかったかすぐに忘れてしまいました

酔い止めは船に乗る30分前に飲んだらちゃんと効いたので次からも乗る前に酔い止めを飲もうと思いました