潮汐

氵に朝、夕

潮汐は朝のしおと夕方のしおという意味だそうです

わたしの出身地では毎年夏にお祭りがあってその夜は花火が打ち上げられます

小学2年生の時に堤防に座って花火を見ていたら自己肯定感を落としてしまった

きちんと隣に置いて花火を見ていたのにひときわ大きな花火に驚いたときに腕が当たった

テトラポットの隙間に落ちていってカランカランコロンという音がした

隙間は暗くて狭くて怖かったので次の日の朝に取りに来ることにした

翌朝歩いて見に来たら潮が満ちていてわたしの自己肯定感は海に流されてしまったと思った

だからそれからずっと海に惹かれているのかもしれない